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vol.2 北京近郊:建設の初期の様子
2005年9月10日
ウェブ情報によると、北京市の人口は1,456万になっています。かつて東京がそうであった様に、他の地域からの人の流入による人口増が激しく、2000万人はすぐ超えるといわれています。
新聞報道によると、北京の最大人口キャパシティは2300万人と計画されているそうで、そのためのインフラ作りが懸命に行われています。 2008年の北京オリンピックの開催は大きな山ですが、一つの過程であり、緑色環境の整備が進めば、北京は世界第一級の都市になることは間違いありません。
最大の人口を2300万人とし、所帯あたり4人で単純計算をすると約600万戸の住宅が必要となります。住宅の建設は実需要ベースではなく、計画ベースで建設されています。
勿論、開放経済の下では、開発業者が独自の計画を持ち、資金調達を行い高級マンションの建設を進めています。前回、紹介したマンション群はその一例 ( 北京通信 2005年9月1日 ) です。

こうした大量の住宅建設の初期の様子を写真で見ていただきましょう。
3年前、北京市昌平区の南部、地下鉄13号線の最北端、回駅の周辺の地域です。

駅ファサード
6層の低層アパートが延々と作られています。地元の人に聞くと、このあたりで100万戸が建てられるのだと言っていました。この時点では、鉄道だけはいち早く運行され、住宅、商店、公共施設が後を追うと形で建設が進んでいました。
駅へのメインの通り
駅へのメインの通り
駅への近道
駅への近道
開発地区の北端から西を見る
開発地区の北端から西を見る
開発地区の中心から南西を見る
開発地区の中心から南西を見る

この地域が、3年を経た今、どんな様子なのか、次回にご紹介します。
余談ですが、地下鉄13号線の自動改札機は日本製で、今年から運用が開始されました。ただし切符の販売は人手です。北京にも、いずれ自動販売機が登場するでしょう。


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